ミルク ウォーターサーバー

お湯と水との割合は?

ミルクをウォーターサーバーで作る場合、2つのパターンがあります。

 

1.お湯を入れてミルクを溶かして流水などで適温まで冷ます
2.お湯と冷水を混ぜて適温のミルクにする

 

おすすめしたいのは2.のお湯と冷水を混ぜてミルクを作る方法です。
その理由は、ミルク作りに時間が掛からないからです。

 

ウォーターサーバーの水を湯冷ましとして使えるか?にも書きましたが、
生水と違い、無菌充填の水を使っていますので、
お湯に混ぜても何の問題もありません。

 

2007年にWHOからミルクを溶かすのは70度以上のお湯でと
発表がありました。

 

70度のお湯を赤ちゃんが飲めるくらいの温度まで冷ますのは
時間も掛かりますし、水道代もかかってしまいます。
ギャン泣きしているときは早くミルクをあげたいでしょうから、
ぜひミルク作りにウォーターサーバーの水を使ってみてください。

 

ミルクの作り方は、最初にお湯で粉ミルクを溶かして、
その後に水で冷まします。

 

大体お湯2:水1くらいで作ればちょうど良い温度のミルクになるかと思います。
もちろん、作ったあとは腕に垂らして温度を確認してくださいね。

 

だいぶ大きくなってからですが、160mlのミルクを作る場合、
お湯を110ml、水を50mlくらいにしていました。
ウォーターサーバーで作れば1分も掛からずにミルクが作れます。
夜中にお腹が空いて泣かれてしまう時は早くミルクを作れますので、
かなり助かりました。

 

→お湯と水の情報はこちら

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